敬老の日のプレゼント 服のサイズの選び方|本人に聞かずに決める目安
敬老の日に服を贈りたいけれど、サイズを本人に聞いてしまうと当日まで内緒にできない。そんなときの決め方をまとめました。よそのお店で選ぶなら「ふだん着ているサイズのひとつ上」が外しにくい目安です。秋冬のニットは下に一枚重ねて着ることが多く、腕を通しやすい余裕があるほうが日常でも羽織ってもらいやすいからです。なお、TANAKA KNITのニットはすべてワンサイズ(フリーサイズ)ですので、サイズをお選びいただく必要はありません。この記事では、余裕がある側に寄せる理由、実寸で確かめる方法、形ごとの見どころ、体型別の考え方、形ごとの「外しても大丈夫な幅」、そして贈る前に確かめておくことまでを順にまとめます。
贈り物の服は「少し余裕がある側」に寄せる
贈り物の服選びは、ぴったりを当てにいくより「少し余裕がある側」に寄せたほうが、結果として袖を通してもらいやすくなります。理由は三つあります。
- 下に一枚着る:秋冬のニットは肌着やシャツ、薄手のインナーの上から着ることが多く、ジャストサイズだと重ね着したときに窮屈に感じられることがあります。
- 脱ぎ着のしやすさ:肩や腕を大きく上げる動作を負担に感じる方もいます。袖ぐりと身幅にゆとりがあると、羽織る動作が楽になります。
- 外したときの痛手が軽い:大きめは「ゆったり着る」で成立しますが、小さいと着られません。同じ一段の読み違いでも、痛手が軽いのは大きい側です。
ただし、極端に大きいものは肩が落ちて見た目が野暮ったくなります。上げるのはひとつ上まで。二つ上は避けてください。
TANAKA KNITはワンサイズ。実寸で確かめられます
私たちのニットは全39種すべてワンサイズ(フリーサイズ)です。サイズ展開はなく、ご注文画面にサイズを選ぶ項目も出てきません。かわりに、一着ずつの実寸を公開しています(いまお選びいただける32種すべてに掲載。完売した7種は掲載していません)。すべて婦人もの(レディース)で、50代から80代の方に合う寸法で編んでいます。
| 項目 | いま選べる32種の範囲 | 多くの商品は |
|---|---|---|
| 身丈(肩の付け根から裾) | 54〜68cm | 60〜62cm |
| 身幅(脇の下から脇の下) | 45〜60cm | 48〜51cm |
| 袖丈(肩の縫い目から袖口) | 半袖15〜16cm/長袖53〜56cm | — |
身幅48〜51cmは、婦人服でいうと11〜13号の範囲にあたります。ニットは編み地そのものが伸び縮みしますので、ふだんM〜LLをお召しの方まで幅広くお使いいただけます。一着ずつの数字は各商品ページの「サイズ」とサイズガイドの実寸一覧でご確認ください。
いちばん確かなのは、ご本人がよく着ているニットを平らに置いて測り、その数字と見比べることです。身幅は脇の下から脇の下まで、身丈は肩の付け根から裾までを測ります。
年代によって、見るポイントが変わります
おばあちゃんへ贈るなら「腕の通しやすさ」を優先する
ニットは、身幅より先に袖ぐりで窮屈さが出やすい傾向があります。肩を大きく回さずに着られるかどうかが着用回数を左右しやすいので、身幅がぴったりでも袖ぐりに余裕のある前開きが安心です。身幅に多少の差があっても、前が開く形なら無理なく着ていただけます。かぶりのセーターより、前ボタンのカーディガンやベストのほうが日常で手に取ってもらいやすくなります。
お母さんへ贈るなら「首もとと袖丈」を見る
50代・60代の方は、人と会う日にも着られるかどうかで着用回数が変わります。首まわりの締めつけを好まない方もいるため、好みが分からない場合はベストや前が開く形のほうが無難です。袖丈は、手首がすっきり出る長さのほうが家事のときも邪魔になりません。半袖カーディガンは、室内の温度調節にちょうどよく、春秋も着られます。
体型別に、どちらへ寄せるかを決める
| 体型・状況 | 確かめるポイント | 向いている形 |
|---|---|---|
| 小柄でやせ型 | 袖が余りすぎないか、袖丈と身丈で確認 | 半袖カーディガン・ベスト |
| 標準体型 | 身幅48〜51cmが中心。そのままお選びいただけます | どの形でも |
| お腹まわりが気になる | 身幅50cm前後・身丈が長め(62cm以上)のものを | 前開きカーディガン |
| 背中が丸くなりやすい | 前身頃が短く感じやすいので、身丈が長めのものを | 前が開く形・ベスト |
| 座っている時間が長い | 身丈が長すぎないもの(60cm前後)を選ぶ | ベスト・半袖カーディガン |
形によって「外しても大丈夫な幅」が違います
同じ身幅でも、形によってサイズのシビアさは変わります。自信がないほど、許容度の広い形を選ぶのが無難です。
| 形 | 寸法の許容度 | こんなときに |
|---|---|---|
| 前開きカーディガン | 広い(前を開けて着れば身幅の差を吸収できる) | サイズが分からないとき。丸襟ケーブルカーディガン、ダイヤ透かし編みカーディガン、花柄ジャカード半袖カーディガン |
| ニットベスト | 広い(袖がないので腕まわりの心配がない) | 重ね着で調整してほしいとき。ダイヤ柄前開きニットベスト、Vネック前開きニットベスト |
| ハイネックセーター | やや狭い(頭を通す・首まわりの好みが出る) | サイズと好みが分かっている相手へ。市松編みハイネックセーター |
本人に聞かずに体格を確かめる手がかり
- 一緒に写った写真を見る。自分の身長を基準にすると、肩幅と体格の差が把握しやすくなります。
- 以前に贈った服の大きさを思い出す。「大きかった」「ちょうどよかった」の一言があれば十分な手がかりです。
- 同居している家族や、きょうだいにさりげなく確認する。自分が聞くより自然に済みます。
- ふだん買っている店やブランドの傾向を思い出す。ゆったりめの服を好む方かどうかが分かれば十分です。
どれも分からないときは、前が開く形(カーディガンかニットベスト)を選んでおけば、身幅の差を前の開きで吸収できます。読み違えたときの幅を小さく抑えられる形です。
贈る前に、実寸を確かめておく
贈り物である以上、当てられないこともあります。TANAKA KNITはワンサイズですが、そのかわり一着ずつの実寸(身丈・身幅・袖丈)をすべて公開しています。ご本人がよく着ているニットを平らに置いて測り、その数字と見比べてからお選びください。お客様のご都合による返品・交換は承っておりませんので、判断に迷われる場合はご注文の前にお問い合わせください。寸法についてお答えします。不良品や誤ったお届けがあった場合は、当社負担で交換またはご返金いたします。条件はよくあるご質問に載せています。
なお、のしの表書きや渡し方のしきたりは、地域や家庭によって異なります。迷ったら「感謝」や無地のしにしておくと角が立ちにくい、という程度に考えてください。表書きの選び方はギフトガイドに、長く着てもらうための洗い方はお手入れについてにまとめています。
この敬老の日のニットは、どれを選んでも¥5,980でご用意しました
敬老の日のニットは全39種、カーディガン・ニットベスト・セーターのいずれも税込¥5,980・送料無料、サイズはすべてワンサイズ(フリーサイズ)です。2枚以上のご注文でお会計から自動的に¥980引き(2枚で¥10,980。同じ商品2枚でも、色違いでも対象)になります。1回のご注文・お届け先1か所で2枚以上が対象ですので、お届け先が同じなら、おばあさまとお母さまへ一緒に贈ることもできます。のし(表書きは御祝/感謝/御礼/無地のし/のし不要など11通り)・ギフト箱の包装・メッセージカードの印字はすべて無料で、配送箱を開けるとそのまま手渡せる状態で入っています。ご実家など贈り先への直送も可能で、納品書など金額のわかる書類は同梱しません。ご指定は各商品ページの「包装・ギフトのご指定」からお選びいただけます。「敬老の日御祝」の表書きはご用意がないため、敬老の日には「御祝」か「感謝」をお選びください。編んでいるのは大阪・和泉市で1998年から婦人もののニットだけを編んできた私たちの工場と、長年組んできた泉州の提携工場です。ご注文は毎日発送しています。敬老の日9月21日(月・祝)にお渡しになる方は9月18日(金)までのご注文が目安です(銀行振込は9月17日(木)までのご入金)。連休中も毎日発送しています。天候や交通事情、一部離島などの配送状況によっては前後する場合がありますので、余裕をもってご注文ください。商品一覧はTANAKA KNITトップページからご覧いただけます。